株式会社 かこ川商店

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メッセージ

様々な視点と発想で、ヒトとモノとマチの関係を見つめ直すきっかけづくりの一環として、廃材ワークショップを開催しています。具体的には、廃材を再び「素材」として使うことで、手作りの技や知恵を次世代に繋ぐこと。そして廃材を通して地元の産業を知ってもらことを目的としています。ワークショップの開催は不定期ではありますが、2015年1月~2021年6月までに計37回開催しました。 多くの皆さまと協力して、2021年も活動を続けたいと思っていますので是非ご連絡ください!!

〈例えばこんな人〉

・廃材を用いたアート創作活動をしている人、してみたい人

・子ども向け教育、芸術活動などのために廃材が必要な人、大学など

・こんな廃材ありませんか?とリクエストのある人

・廃材を用いたものづくりイベントを幼児、児童向け教育者として実践したい人、研究したい人、大学生

・わくわくワークショップの運営に興味があって手伝いたい人、働いてみたい人、インターンしてみたい人

・環境学習や農業に興味がある人

・活動内容に興味のある人

目的

モノを捨てる際に、もったいないと思うことはありませんか。
弊社は「不要になったモノを、必要とする他のだれかのためにつなげたい」という理念のもと、資源リサイクルを行う会社です。
無価値とされたものを有価値とするために、「もったいない」と「まだこうしたら使える!」にしていくために、あなたの知見、経験、視点を貸して下さい!!

①廃材ワークショップ、アート事業

②ふれあい農園片山の運営支援

活動内容

主に古紙原料の販売、金属原料の販売、廃棄物の処理、自動車の解体を行っています。
近隣町内会 みぞそうじのボランティア(重機の貸し出し,作業の手伝い)月~土(平日のみ)
その他にも「クリエイティブ・リユース」として、廃棄物を用いたアート作品の作成、展示、販売を今後展開する予定です。
(1)廃材を用いたものづくりイベント「わくわくワークショップ」の運営及び他団体との連携
(2)公民館、図書館などと連携して、環境教育や「もったいない」の活動パネル展示
(3)子ども会、保育園、PTCなどと連携して、身近な環境教育、啓発活動、自治会の会報紙の編集支援、出前ミニ授業(わくわくワークショップの前座で行う)
(4)アーティスト、創作作家、芸術大学生(教師)と連携して、作品づくりのため、商品づくりのため廃材ニーズをマッチングする活動
(5)地元廃材の魅力は、その元となる産業の魅力!地元の工業見学をして、魅力をデザインして発信する活動
(6)廃材芸術作品コンテスト(賞金付き)を実施して、活動全体の理解や普及の裾野を広げていく活動

詳細情報

団体名称

株式会社 かこ川商店(ふれあい農園片山)(areal wakka)(カブシキガイシャ カコガワショウテン)

登録番号

129

設立年月

1989年9月

会員数

従業員25人

団体のHP

http://kakogawaRD.jp

SNS

  • Facebook
  • Instagram

代表者名

水主川 嘉範(カコガワ ヨシノリ)

団体所在地

広島県福山市神辺町川南636-1

電話/Fax

  • 電話:084-963-1358
  • FAX:084-963-2000

Email

best.kakogawa☆gmail.com
☆を@に変更してください。

活動情報

主な活動地域

  • 神辺
  • 市内全域
  • 福山市ほか周辺地域

活動時期

不定期

活動曜日

火 金 土

入会条件

なし

会費

-

求める人材

・廃材を用いたアート創作品をつくってくれる人、つくりたい人とコラボしたいです。

・廃材を用いたものづくりイベント「わくわくワークショップ」を自分の属する会(町内会、公民館、子供会、PTA)で実施するコーディネートをしてくれる人。

・ふれあい農園片山の農業イベントボランティアスタッフ(高齢化する農家と共に事業を継承しつつ、次世代の農家の担い手候補者の場、半農半工、晴耕雨読を楽しみたい方、レンタル畑の運営や子どもたちとのイベント運営スタッフ)優勝、無償、委託など、さまざまな形での広がりある関わり
まちサポ登録年月:2015年10月
更新日:2024年4月30日更新