先日、「松永地域まちづくり交流会」に参加させていただきました。松永地域にある9つの学区・地域の方々が集い、それぞれの地域の取り組み状況や今年度の予定について共有されていました。コロナ禍で行事開催ができていないなどの大変さもありつつ、その中で少しでもできることをやろうと工夫されているようです。

おもちゃの交換会をしたり、年配男性のボランティアチームに遊び心のある名前をつけたり、地元企業と協力して桜をライトアップしたり、会議のペーパーレス化に挑戦したり。時には「なるほど」「それはええなぁ」というつぶやきが聞こえてくる場面もありました。

その後、福山市立大学・渡邉先生から「まちを育てる、元気にする」というテーマでのお話もあり、ご自身が住民として取り組んだ自治会活動のご経験について伺いました。

お互いの取り組みや経験、工夫を知れる場の大切さを改めて感じました。

まちサポとしてもできることを考えていきたいです。

松永地域のみなさん、ありがとうございました！