正戸山を愛する会

メッセージ

正戸山(しょうとやま)は、御幸町上岩成に位置する標高49mの小さな山です。南北朝時代から戦国時代まで山城があり、この地域を治める重要な役割を果たしてきました。
また、御幸という地名の由来となった昭和天皇の行幸では、その見晴らしから陸軍特別大演習の視察統監の場所に選ばれました。現在は、行幸記念石碑「御統監之趾」や石槌神社等があり、城跡公園として維持管理しています。
多くの方が憩い集える場所として、実物大の白馬(竹細工)や御幸小学校児童、京鹿子の皆さん等の俳句句碑(灌木再利用)が皆さんをお待ちしています。福山市の北部地域が一望できる山頂からの展望も魅力です。
是非一度お立ち寄りください。

目的

本会は、正戸山城跡公園(仮称)をふれあいの場、歴史教育の場、健康づくりの場など市民の共有財産と位置づけ、市民が参加協働し、憩い、集う場とするため、地域住民主体による正戸山環境整備を行うことを目的とする。

活動内容

・環境整備「除草・伐採・植栽」(随時)
・俳句句碑整備(随時)
・学区イベントに出店参加(年1回)
・元日歩け歩け運動(年1回)

詳細情報

団体名称

正戸山を愛する会(ショウトヤマヲアイスルカイ)

登録番号

164

設立年月

2010年9月

会員数

89人

団体のHP

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SNS

    代表者名

    門井 善敬(カドイ ヨシノリ)

    団体所在地

    福山市御幸町

    電話/Fax

    • 電話:084-972-2079
    • FAX:084-972-2079

    Email

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    活動情報

    主な活動地域

    • 北部

    活動時期

    不定期

    活動曜日

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    入会条件

    -

    会費

    -

    求める人材

    本会の活動目的を理解し、協力していただける人
    まちサポ登録年月:2017年9月
    更新日:2025年6月27日更新