金名の郷頭・権現古墳群を守る会

活動分野

    メッセージ

    福山市新市町にある「金名自治会」に伝わる江戸中期に造られたアーチ式石積ダム。洪水調節と橋梁を兼ねた石造構築物。古墳の横穴石室の技法が使われており、天保11年の福山大水害の時もここで大水をくとい止め、下流の集落を守ったと言い伝えられています。

    春秋の整備作業を継続し、訪れた人に感動をみやげに帰ってもらっています。
    是非共に活動しませんか!

    目的

    「金名の郷頭」「権現古墳群」をはじめ、地域にある他の古墳・遺跡の歴史的遺産を学習し、保存するためのボランティアグループ活動を行うことを目的とする。

    活動内容

    ・古墳・遺跡までの案内板・標柱の設置と維持管理
    ・古墳・遺跡の進入路や周辺の維持管理のための立ち木伐採や草刈り作業
    ・歴史的遺産である古墳・遺跡の資料作成
    ・潤いと安らぎのある地域づくりへの貢献

    詳細情報

    団体名称

    金名の郷頭・権現古墳群を守る会(カンナノゴウトウ・ゴンゲンコフングンヲマモルカイ)

    登録番号

    172

    設立年月

    2013年07月

    会員数

    75戸

    団体のHP

    -

    SNS

      代表者名

      海原 好和(カイハラ ヨシカズ)

      団体所在地

      広島県福山市新市町常2627-2

      電話/Fax

      • 電話:090-7131-0266 (事務局 柳田)

      Email

      -

      活動情報

      主な活動地域

      • 北部

      活動時期

      不定期

      活動曜日

      -

      入会条件

      なし

      会費

      入会金 1,000円

      求める人材

      石造構築物の歴史的遺産の保護・活用に関心のある方、ぜひ一緒に活動しましょう。事務局までご連絡ください。
      まちサポ登録年月:2018年03月
      更新日:2023年6月21日更新