福山・誰故草愛好会

活動分野

メッセージ

誰故草たれゆえそう エヒメアヤメ
山深く 小径こみちの果てるところ
ただ1輪 濃紫のうしの立ち姿
なに想い 誰たれを待つ

福山市の天然記念物で、絶滅危惧種です。自生地(春日町宇山)の保護・保存にご協力ください。
種から育てる、自生地を守るをスローガンに、誰故草の保存と栽培方法の普及を続け、後世に引きついでいきます。

目的

福山市指定の天然記念物である誰故草・エヒメアヤメが絶滅危惧種のリストにあがり,消滅の危機にある自生地保護活動と誰故草の栽培方法の一般民間への普及を目指す。

活動内容

1 自生地の管理(草刈り,立木伐採,パトロール,生育調査)
2 誰故草の普及活動(栽培方法の普及のための講習会の開催)
3 「鑑賞園」の公開
4 栽培,鑑賞の手引書の発刊
5 保存団体との交流(県外も含む)

詳細情報

団体名称

福山・誰故草愛好会(フクヤマ・タレユエソウアイコウカイ)

登録番号

188

設立年月

2018年6月

会員数

280人

団体のHP

-

SNS

    代表者名

    岸本 真理子(キシモト マリコ)

    団体所在地

    広島県福山市神辺町道上2062-5

    電話/Fax

    • 電話:084-963-2332
    • FAX:084-963-2332

    Email

    jh4wjx4☆red.megaegg.ne.jp
    ☆を@に変更してください。

    活動情報

    主な活動地域

    • 市内全域
    • 県内全域
    • その他

    活動時期

    不定期

    活動曜日

    土 日

    入会条件

    山野草愛好家

    会費

    なし
    備考:誰故草栽培の種・苗・用土・ビニールポットは実費負担

    求める人材

    ・自生地の管理作業

    ・誰故草の管理者(自宅庭園、菜園、公共施設)
    まちサポ登録年月:2018年6月
    更新日:2024年4月19日更新